EXHIBITIONS
構想計画所+前野智彦|Weathering Project
gallery fuで「構想計画所+前野智彦|Weathering Project」が開催される。
構想計画所は、2021年より毎年gallery fuで新作を発表している活動体だ。本展では、構想計画所所長・前野智彦が、花崗岩とその風化物である真砂土や粘土(カオリナイト)を用いて制作した《歪な球体》を中心に、インスタレーションを展開する。
前野は1977年広島生まれ。広島に広く分布する花崗岩は、長い時間のなかで風雨や温度変化を受け、真砂土や粘土へと姿を変えていく。《歪な球体》は、その花崗岩と風化物をセメントや透明樹脂で束ね直した彫刻だ。球体の内部では、岩石の時間、風化の時間、人為的な接合の時間が異なる速度で進み続けている。本展は、風化を物質や記憶が異なる時間を抱えながら変化し続ける過程としてとらえる視点を提示する。
構想計画所は、2021年より毎年gallery fuで新作を発表している活動体だ。本展では、構想計画所所長・前野智彦が、花崗岩とその風化物である真砂土や粘土(カオリナイト)を用いて制作した《歪な球体》を中心に、インスタレーションを展開する。
前野は1977年広島生まれ。広島に広く分布する花崗岩は、長い時間のなかで風雨や温度変化を受け、真砂土や粘土へと姿を変えていく。《歪な球体》は、その花崗岩と風化物をセメントや透明樹脂で束ね直した彫刻だ。球体の内部では、岩石の時間、風化の時間、人為的な接合の時間が異なる速度で進み続けている。本展は、風化を物質や記憶が異なる時間を抱えながら変化し続ける過程としてとらえる視点を提示する。

