EXHIBITIONS
堀江美佳「青の始まり」
艸居で、堀江美佳による個展「青の始まり」が開催されている。
堀江美佳は京都で育ち、京都芸術大学で写真とデザインを学んだ後、ロンドン・キングストン大学でファインアートを学ぶ。帰国後の2013年からは石川県加賀市山中温泉を拠点に活動している。山中温泉に生息する雁皮の採取から和紙制作を行い、手漉き和紙にサイアノタイプの技法で自身が撮影した写真をプリントすることで、太陽光による濃淡の青を用いた作品を制作してきた。
本展では、過去3年間にわたり旅した京都、奈良の街並みや亜熱帯、村、海岸線、山岳地帯など、光の変化とともに変容する風景を展示している。山々を抜ける風や小川のせせらぎ、夕陽にきらめく水面など、自然の中の「青」の移ろいに着目した作品を紹介する。
また、能登半島地震によって刻まれた喪失の記憶をもとにした九谷焼シリーズ「Fragment of the Earthquake」を展示。大地の変化や分断された生活の痕跡、風景の変容を背景に、「破片」を見つめ直す視点から制作された作品を提示する。
加えて、能登の七尾湾を背に広がる収穫直後の稲穂を題材とした三連作も合わせて見ることができる。
堀江美佳は京都で育ち、京都芸術大学で写真とデザインを学んだ後、ロンドン・キングストン大学でファインアートを学ぶ。帰国後の2013年からは石川県加賀市山中温泉を拠点に活動している。山中温泉に生息する雁皮の採取から和紙制作を行い、手漉き和紙にサイアノタイプの技法で自身が撮影した写真をプリントすることで、太陽光による濃淡の青を用いた作品を制作してきた。
本展では、過去3年間にわたり旅した京都、奈良の街並みや亜熱帯、村、海岸線、山岳地帯など、光の変化とともに変容する風景を展示している。山々を抜ける風や小川のせせらぎ、夕陽にきらめく水面など、自然の中の「青」の移ろいに着目した作品を紹介する。
また、能登半島地震によって刻まれた喪失の記憶をもとにした九谷焼シリーズ「Fragment of the Earthquake」を展示。大地の変化や分断された生活の痕跡、風景の変容を背景に、「破片」を見つめ直す視点から制作された作品を提示する。
加えて、能登の七尾湾を背に広がる収穫直後の稲穂を題材とした三連作も合わせて見ることができる。

