EXHIBITIONS
ちひろのアルバム
ちひろ美術館・東京で「ちひろのアルバム」が開催される。
同館には、いわさきちひろが遺した60冊以上にのぼるアルバムが保管されている。そこには、生後57日目から晩年までのちひろの姿や、自ら撮影した旅先の風景、家族との日常などを写した写真が収められている。
ちひろ美術館・東京では、すべての写真のデジタルデータ化に取り組み、2024年に研究成果をかたちにした『いわさきちひろ 写真資料目録』を刊行。写真とともに絵を見ると、ちひろにとって、日々の暮らしと作品が密接に関わっていたことがわかる。
本展では、作品とともに、ちひろの人生や時代背景を語る貴重な写真を多数展示し、大正から昭和にかけて生きた画家いわさきちひろの姿を紹介する。また至光社にて発見されたちひろの作品32点のうち15点の新収蔵作品を安曇野ちひろ美術館とちひろ美術館・東京にて公開。うち5点の新収蔵作品をちひろ美術館・東京にて展覧する。
同館には、いわさきちひろが遺した60冊以上にのぼるアルバムが保管されている。そこには、生後57日目から晩年までのちひろの姿や、自ら撮影した旅先の風景、家族との日常などを写した写真が収められている。
ちひろ美術館・東京では、すべての写真のデジタルデータ化に取り組み、2024年に研究成果をかたちにした『いわさきちひろ 写真資料目録』を刊行。写真とともに絵を見ると、ちひろにとって、日々の暮らしと作品が密接に関わっていたことがわかる。
本展では、作品とともに、ちひろの人生や時代背景を語る貴重な写真を多数展示し、大正から昭和にかけて生きた画家いわさきちひろの姿を紹介する。また至光社にて発見されたちひろの作品32点のうち15点の新収蔵作品を安曇野ちひろ美術館とちひろ美術館・東京にて公開。うち5点の新収蔵作品をちひろ美術館・東京にて展覧する。