EXHIBITIONS
民俗を写すーハレとケのあいだー
土門拳記念館で「民俗を写すーハレとケのあいだー」が開催されている。
「ハレ」と「ケ」、日常と非日常が交わる民俗の世界。本展では、土門拳がとらえた日本人の暮らし(ケ)と、宮崎・高千穂の神楽をはじめとする祭りや儀礼(ハレ)の作品を展示。さらに、第2回土門拳賞を受賞した写真家・民俗学者の内藤正敏による、東北地方の民俗を撮影した作品《出羽三山と修験》を紹介。それらの写真を通じて、信仰、祭礼、修行、そこに垣間見える人々の真摯な営みが「ハレとケ」のあいだに広がる世界を問いかける。
なお、展覧会「土門拳を未来へー写真アーカイブの試みー」も同時開催している。
「ハレ」と「ケ」、日常と非日常が交わる民俗の世界。本展では、土門拳がとらえた日本人の暮らし(ケ)と、宮崎・高千穂の神楽をはじめとする祭りや儀礼(ハレ)の作品を展示。さらに、第2回土門拳賞を受賞した写真家・民俗学者の内藤正敏による、東北地方の民俗を撮影した作品《出羽三山と修験》を紹介。それらの写真を通じて、信仰、祭礼、修行、そこに垣間見える人々の真摯な営みが「ハレとケ」のあいだに広がる世界を問いかける。
なお、展覧会「土門拳を未来へー写真アーカイブの試みー」も同時開催している。