EXHIBITIONS
市瀬美穂「ときめくもの -Extraordinary Ordinary-」
ビーク585ギャラリーで、市瀬美穂による個展「ときめくもの -Extraordinary Ordinary-」が開催されている。
埼玉県出身、現在は福岡県在住の市瀬は、フランスの個人スタジオやアートスクールで美術を学んだあと、ロンドンのチェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインでファンデーション・プログラムを修了したのち、同校で絵画の学士号を取得した。その後はイギリス、オランダ、ベルギー、スイス、アメリカ、オーストラリア、台湾、シンガポールなど、主にヨーロッパを中心に作品を展示してきた。
市瀬は、日常のなかに垣間見れる、小さくはありつつも新鮮な発見や驚きを見つけた時の期待感を絵にしたいと思い制作している。とくに光と陰のあいだに浮かび上がるものの強く静かな存在感を表現することに取り組んでいる。
埼玉県出身、現在は福岡県在住の市瀬は、フランスの個人スタジオやアートスクールで美術を学んだあと、ロンドンのチェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインでファンデーション・プログラムを修了したのち、同校で絵画の学士号を取得した。その後はイギリス、オランダ、ベルギー、スイス、アメリカ、オーストラリア、台湾、シンガポールなど、主にヨーロッパを中心に作品を展示してきた。
市瀬は、日常のなかに垣間見れる、小さくはありつつも新鮮な発見や驚きを見つけた時の期待感を絵にしたいと思い制作している。とくに光と陰のあいだに浮かび上がるものの強く静かな存在感を表現することに取り組んでいる。