EXHIBITIONS
スプラウト・キュレーション企画
小山維子、片柳拓子「ア・プリオリな他者の記憶 The Memory of A Priori Others」
The Whiteで、小山維子、片柳拓子による展覧会「ア・プリオリな他者の記憶 The Memory of A Priori Others」が開催されている。
神保町にあるスプラウト・キュレーションのオルタナティブ・スペース The Whiteでの企画展示第2弾となる本展は、画家・小山維子と、写真家・片柳拓子、それぞれ独自の話法を持つ作家による展覧会となっている。
小山維子は1993年宮城県生まれ。2015年に多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻を卒業。支持体やモチーフを固定せず、制作しているときに生じる画面と自身と周囲のあいだにある"微振動"に反応しながら制作してきた。また、鑑賞者がどのようにその日の記憶を持ち帰るかについても関心を寄せ、絵画以外の要素が生む効果に着目した展示を実践する。
片柳拓子は1974年東京都生まれ。1997年に文化女子大学(現・文化学園大学)生活造形学科金工を卒業。 都市におけるモノの存在とその表層をテーマに作品を制作。2023年には毎月1冊ZINEを制作し、写真の組みあわせを考察した。また、2019年より私家版ZINEの制作をし発表している。
神保町にあるスプラウト・キュレーションのオルタナティブ・スペース The Whiteでの企画展示第2弾となる本展は、画家・小山維子と、写真家・片柳拓子、それぞれ独自の話法を持つ作家による展覧会となっている。
小山維子は1993年宮城県生まれ。2015年に多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻を卒業。支持体やモチーフを固定せず、制作しているときに生じる画面と自身と周囲のあいだにある"微振動"に反応しながら制作してきた。また、鑑賞者がどのようにその日の記憶を持ち帰るかについても関心を寄せ、絵画以外の要素が生む効果に着目した展示を実践する。
片柳拓子は1974年東京都生まれ。1997年に文化女子大学(現・文化学園大学)生活造形学科金工を卒業。 都市におけるモノの存在とその表層をテーマに作品を制作。2023年には毎月1冊ZINEを制作し、写真の組みあわせを考察した。また、2019年より私家版ZINEの制作をし発表している。