Collection 1　始まりの美術

　栃木県立美術館で「Collection 1　始まりの美術」が開催されている。

　あらゆる物事には「始まり」がある。 本展では、作家や作品、そして美術館にとっての「始まり・初めて」に着目し、所蔵作品を紹介。また、新収蔵作品のアルフレッド・シスレー《冬の夕日（サン＝マメスのセーヌ河）》（1882〜83年頃）を初公開されている。

　なお、本展は、展示プロジェクト「生誕100 年芥川（間所）紗織　Museum to Museums　軌跡を回顧する旅へ」の一環となっている。