EXHIBITIONS
松浦美桜香「ws︎iw¿」
GALLERY ROOM・A で、松浦美桜香による新作個展「wsiw¿」が開催されている。
松浦は2001年東京都生まれ、現在は多摩美術大学絵画学科油画専攻に在籍。シェル美術賞2021 審査員賞、face2021 入選。平面や立体など多様なメディアを扱いながら、独自の造形表現力で精力的に発表を続けている。
本展のタイトル「wsiw¿」は、松浦による造語で「what should I wear?」の略称を意味している。色々な価値観が多様化している現代で生きていく上で「(何を着て)どのような自分を見せていけばいいのか?」をテーマに構成された展覧会となっている。
油彩やぬいぐるみなどの立体作品も手がけている松浦だが、本展では新作の服と木炭画を中心とした作品を発表。布による彼女オリジナルのぬいぐるみを制作し、そこから木炭で平面にアウトプットする独創的な絵画表現に、服を組みあわせた世界観を提示する展覧会となっている。
松浦は2001年東京都生まれ、現在は多摩美術大学絵画学科油画専攻に在籍。シェル美術賞2021 審査員賞、face2021 入選。平面や立体など多様なメディアを扱いながら、独自の造形表現力で精力的に発表を続けている。
本展のタイトル「wsiw¿」は、松浦による造語で「what should I wear?」の略称を意味している。色々な価値観が多様化している現代で生きていく上で「(何を着て)どのような自分を見せていけばいいのか?」をテーマに構成された展覧会となっている。
油彩やぬいぐるみなどの立体作品も手がけている松浦だが、本展では新作の服と木炭画を中心とした作品を発表。布による彼女オリジナルのぬいぐるみを制作し、そこから木炭で平面にアウトプットする独創的な絵画表現に、服を組みあわせた世界観を提示する展覧会となっている。