EXHIBITIONS
鈴木淳夫 「彫る絵画 -PLAY-」
TEZUKAYAMA GALLERY - Viewing Roomで、鈴木淳夫による個展 「彫る絵画 -PLAY-」が開催されている。
鈴木は1977年愛知県生まれ。2001年静岡大学大学院教育学研究科修了。「絵画とはなにか」をテーマに制作し、自分なりの絵画をつくる方法として、アクリル絵具を彫刻刀で彫っている。近年の個展に「彫る絵画 – 銀」(GALLERY 麟、東京、2021)、「彫る絵画 – Monochrome –」(TEZUKAYAMA GALLERY、大阪、2021)などがある。
鈴木は自身の作品を「彫る絵画(Carved Painting)」と称し、幾重にもパネルの上に塗り重ねた絵具の層を彫刻刀で削り出し、様々な図柄を描く作風で制作を重ねてきた。2019年に、三原色である赤・青・黄の作品構成で個展を開催し、2021年にはモノクロームに限定した作品のみを発表している。
本展では、「PLAY」をテーマとし、今までの技法を継続させながら、常に新たな試みを模索し、制作の枠組みを広げる・超えるために遊ぶ様子は”大人の本気の遊び” を感じる、鬼気迫る展覧会となるだろう。
鈴木は1977年愛知県生まれ。2001年静岡大学大学院教育学研究科修了。「絵画とはなにか」をテーマに制作し、自分なりの絵画をつくる方法として、アクリル絵具を彫刻刀で彫っている。近年の個展に「彫る絵画 – 銀」(GALLERY 麟、東京、2021)、「彫る絵画 – Monochrome –」(TEZUKAYAMA GALLERY、大阪、2021)などがある。
鈴木は自身の作品を「彫る絵画(Carved Painting)」と称し、幾重にもパネルの上に塗り重ねた絵具の層を彫刻刀で削り出し、様々な図柄を描く作風で制作を重ねてきた。2019年に、三原色である赤・青・黄の作品構成で個展を開催し、2021年にはモノクロームに限定した作品のみを発表している。
本展では、「PLAY」をテーマとし、今までの技法を継続させながら、常に新たな試みを模索し、制作の枠組みを広げる・超えるために遊ぶ様子は”大人の本気の遊び” を感じる、鬼気迫る展覧会となるだろう。