EXHIBITIONS
企画展 「吉村弘 風景の音 音の風景」
神奈川県立近代美術館 鎌倉別館で、企画展 「吉村弘 風景の音 音の風景」が開催されている。
吉村弘は1940年生まれの作曲家。1970年代初めから環境音楽の先駆けとして活躍した。2003年の葉山館開館を機に吉村が作曲したサウンドロゴ 『Four Post Cards』は、現在も葉山館で朝夕に館内を流れ、来館者を惹きつけている。
没後20年を記念する本展では、初期のコンクリートポエトリー、楽譜、写真、映像作品、サウンドオブジェ、モビールなどのほか、小杉武久や鈴木昭男とともに行ったパフォーマンスやサウンドインスタレーション、公共施設のための音楽など、吉村の多面的な活動を資料群によって紹介している。
吉村弘は1940年生まれの作曲家。1970年代初めから環境音楽の先駆けとして活躍した。2003年の葉山館開館を機に吉村が作曲したサウンドロゴ 『Four Post Cards』は、現在も葉山館で朝夕に館内を流れ、来館者を惹きつけている。
没後20年を記念する本展では、初期のコンクリートポエトリー、楽譜、写真、映像作品、サウンドオブジェ、モビールなどのほか、小杉武久や鈴木昭男とともに行ったパフォーマンスやサウンドインスタレーション、公共施設のための音楽など、吉村の多面的な活動を資料群によって紹介している。