昨年、東京・青山で行われた「ミュージアム・オブ・トゥギャザー」展への参加をはじめ、カルティエのアイコンウォッチ「タンク」の誕生100周年を記念した期間限定ギャラリー「TANK 100」での作品発表や、香港でのストリート・アート制作など、アートの活動で大きな注目を集めている香取慎吾。
その香取がセレクターとして携わるのが、期間限定ギャラリー「NAKAMA de ART」だ。香取の「若手アーティストとつながりたい」という思いから行われる本プロジェクトでは、香取慎吾が、13人の新進気鋭のアーティストをセレクト。現時点で作家ラインアップは明らかにされていないが、「いままでにない新たな現代アート空間」になるという。
なお、ギャラリー内にはカフェも併設。アーティストたちの作品をコラージュしたオリジナルTシャツも販売予定となっている。香取にとって初の試みとなる本プロジェクト。その内容に注目したい。