アート・バーゼル香港が特別展示部門の詳細を発表。大型作品や映画上映なども
3月28日〜30日に香港で開催されるアートフェア「アート・バーゼル香港」が、今年の特別展示の詳細を発表した。メイン部門「ギャラリーズ」のほか、大型インスタレーションを特集するセクションや映画上映など多彩なプログラムが展開される。
3月28日〜30日に香港で開催されるアートフェア「アート・バーゼル香港」が、今年の特別展示の詳細を発表した。メイン部門「ギャラリーズ」のほか、大型インスタレーションを特集するセクションや映画上映など多彩なプログラムが展開される。
2月28日〜3月23日、東京・丸の内仲通りで「有楽町ウィンドウギャラリー2025」が開催される。今年は、エリアを拡大して全8店舗で展覧会が開催。また、新たなデジタルツールも導入される。
富山市の富山県美術館で、美術評論家・東野芳明(1930〜2005)の歩みを紹介する展覧会「没後20年 東野芳明と戦後美術」が開幕した。会期は4月6日まで。
東京・六本木の泉屋博古館東京で、企画展「花器のある風景」がスタートした。会期は3月16日まで。 ※主催者の許可を得て撮影しています。
東京・丸の内の静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)で、「豊原国周生誕190年 歌舞伎を描くー秘蔵の浮世絵初公開!」が始まった。
日本空港ビルデング株式会社が、羽田空港第1ターミナル内の「THE HANEDA HOUSE」に現代アーティストの作品を取り扱う「ART’ GALLERY(アートダッシュ・ギャラリー)」がオープンさせる。
取り壊しが決定している東池袋の一区画の建築群、全6棟の広大な敷地を舞台に展覧会「150年」が開催されている。企画は、展覧会「惑星ザムザ」(2022)で話題を呼んだ田中勘太郎と布施琳太郎のタッグによるものだ(展示風景追加しました)。
2月14日〜3月8日、西麻布のWALL_alternativeで佐々木類の個展「不在の記憶」が開催される。透明なガラスに植物や日常の風景を封入し、目には見えない記憶の可視化を追求する作品が展示される。
2004年から行われている国際的な陶芸展「台湾国際陶磁ビエンナーレ」。今年の展示は4月6日まで台湾の新北市立鶯歌(インゴー)陶磁博物館で開催されており、74名のアーティストによる作品が展示されている。
株式会社草間彌生MD事業部が、草間彌生のアートグッズを扱う初の公式オンラインストア「YAYOI KUSAMA STORE」をオープン。草間彌生のオリジナルグッズを国内外に向けて販売する。
2018年より進められてきた東京・銀座のソニービル建て替えプロジェクト、通称「Ginza Sony Park Project」。そのプロジェクトの最終形態として、「Ginza Sony Park」がグランドオープンした。また、プログラム第一弾として「Sony Park展 2025」も開催されている。
リロケーションの最終方針が決定したDIC川村記念美術館で、現在の場所では最後となるコレクション展「DIC川村記念美術館 1990–2025 作品、建築、自然」が開催される。
銀座 蔦屋書店のアトリウムで「美の刻印—過去・現在・未来を紡ぐアート展—」が開催される。協同組合 美術商交友会が協賛し、歴史的名作から新進気鋭の作家まで多様な美術品を展示する。会期は2月1日〜12日。
今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
パルコが、写真家・レスリー・チャン(Leslie Zhang)をクリエイティブ・ディレクターに起用した、2025年Springシーズンの広告を公開した。
東京・表参道のスパイラルガーデンで障がいのある人々による現代美術を紹介する「Exploring Ⅱ- 日常に息づく芸術のかけら- 」が開催される。会期は1月23日〜27日。
2023年より長期休館が続く複合文化施設「Bunkamura」で、SIDE CORE、河野未彩らによる新作インスタレーションが発表される。
企画展「TECTA MIT MARUNOUCHI -バウハウスとテクタの名作家具展-」が、アクタス・丸の内店で開催される。会期は2月22日~4月20日
株式会社アンビスホールディングスの代表取締役CEO・柴原慶一が、国立西洋美術館に個人として計5億円の寄附を行った。
麻布台ヒルズにある「チームラボボーダレス」を舞台に、初のヨガイベントが開催された。その狙いは?