• HOME
  • MAGAZINE
  • SERIES
  • WORLD REPORT「ベルリン」:限定された時間と空間のなかで立ち現…

WORLD REPORT「ベルリン」:限定された時間と空間のなかで立ち現れる新たなパフォーマンスの潮流

雑誌『美術手帖』の「WORLD REPORT」では、世界の各都市のアートシーンや話題の展覧会をリポート。2025年1月号の「ベルリン」では、「ベルリン・アート・ウィーク」の「パフォーム!」や、その一環として開催されたアイザック・チョン・ワイの「慎重な落下」展(ツィルバーマン・ギャラリー)、そしてティノ・セーガルの「この喜び」展(サンスーシ宮殿ノイエ・カンマー)を取り上げる。これらパフォーマンスのイベント・展示からどのような潮流が読み取れるのか。河内秀子が考察する。

文=河内秀子

アイザック・チョン・ワイ 落下運動 2024 Photo by Luka Naujoks Courtesy of the artist and Zilberman, Istanbul/Berlin/Miami

Exhibition Ranking

内藤礼「breath」

2025.02.14 - 03.28
タカ・イシイギャラリー 六本木
恵比寿 - 六本木|東京

ミロ展

2025.02.28 - 07.05
東京都美術館
上野 - 日暮里 - 秋葉原|東京