
カルティエ 銀座4丁目ブティックがオープン。日本初の「レジデンス」やアートも見どころに
カルティエの象徴である「パンテール」の精神を宿す新たな拠点「カルティエ 銀座 4丁目ブティック」が9月19日にグランドオープンを迎えた。

カルティエの象徴である「パンテール」の精神を宿す新たな拠点「カルティエ 銀座 4丁目ブティック」が9月19日にグランドオープンを迎えた。

株式会社ジンズは2026年春、東京・銀座の中央通りに、初のグローバル旗艦店「JINS銀座店」をオープンさせる。

1985年に押井守と天野喜孝がタッグを組み、OVAとして誕生したアニメーション『天使のたまご』。その誕生40年を記念する4Kリマスター上映および展覧会が開催される。

大阪・吹田の国立民族学博物館が、ウズベキスタンの世界遺産「カフィル・カラ遺跡」より出土した考古遺物の日本初公開を目指し、READYFORでクラウドファンディングを開始した。

根津育英会武蔵学園が、根津美術館と連携して「時計」をテーマとするフォーラム「時を刻む 祈りと生活、そして美の追求」を10月18日にライブ配信にて開催する。

「髙田安規子・政子 Perspectives この世界の捉え方」展を開催中の資生堂ギャラリーで、髙田安規子・政子が出品作について、また創作への姿勢を語った。聞き手は美術評論・多摩美術大学教授の光田由里。

テート・モダンで、イギリスの現代美術を代表するアーティスト、トレイシー・エミンの40年に及ぶ活動を総括する展覧会「Tracey Emin: A Second Life」が2026年2月から開催される。90点以上の作品を通じて、エミンの創作と人生をたどる。

アジアをコンセプトとしたアートフェア「ART FAIR ASIA FUKUOKA」が、今年10回目の開催を迎える。9月26日〜28日の開催に先んじて、「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2025」の見どころをまとめて紹介する。

東京都美術館で開催中の「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」(〜12月21日)。その特設ショップでチェックしたいグッズを、編集部がピックアップして紹介する。

人間と植物との関係をテーマに作品を制作してきたアーティスト・平子雄一の個展「平子雄一展 ORIGIN」が、岡山県立美術館で開催されている。その特設ショップでチェックしたいグッズを、編集部がピックアップして紹介する。

東京・六本木の国立新美術館で、ブルガリにとって日本で史上最大の展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」が開催を迎えた。会期は12月15日まで。

人間と植物との関係をテーマに作品を制作してきたアーティスト・平子雄一の個展「平子雄一展 ORIGIN」が、岡山県立美術館で開幕した。会期は11月9日まで。なお、本展は香川、岡山、兵庫の3県8つの美術館で、日本人の現代美術家による作品を中心とした展覧会を開催する、瀬戸芸美術館連携プロジェクトのひとつとなっている。

NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] で、企画展「知覚の大霊廟をめざして──三上晴子のインタラクティヴ・インスタレーション」が開催される。会期は12月13日~2026年3月8日。

リトアニアの画家・チュルリョーニスの 34年ぶりとなる大回顧展「チュルリョーニス展 内なる星図」が国立西洋美術館で開催される。会期は2026年3月28日~6月14日。

ユニクロがブランド初のアーティスト・イン・レジデンスとしてKAWSが就任したことを発表した。

箱根のポーラ美術館は2026年の展覧会として、「開館25周年記念 没後100年 モネ×現代アート」(仮)を開催する。

クリスティーズが、ラフール・カダキアをアジア太平洋地域の新社長に任命すると発表した。就任は2026年1月。

11月18日、サザビーズがニューヨークの新本社にて化粧品業界の巨頭でエスティ ローダーの名誉会長であるレナード・A・ローダーのコレクションセールを開催する。市場初登場となるグスタフ・クリムトの作品3点を含め、落札総額は4億ドル(約590億円)以上と予想されている。

新宿・歌舞伎町を舞台に、回遊型アートイベント「BENTEN 2 Art Night Kabukicho」が開催される。会期は11月1日〜3日。

東京都現代美術館で、アメリカを代表する絵本作家エリック・カールの回顧展「エリック・カール展 はじまりは、はらぺこあおむし」が来春開催される。