鴻池朋子の個展から考える、美術館で「みる」行為
角川武蔵野ミュージアムの「コロナ時代のアマビエ」プロジェクトで展示された《武蔵野皮トンビ》 展示風景より、鴻池朋子《高松 皮トンビ》(2022) 展示風景より、鴻池朋子《大島 皮トンビ》(2019) みちしるべとなる紐は前半と後半で素材が異なる。後半では指くさり編み毛糸の紐となる 手前が鴻池の新作である《糞》(これはニホンザルの糞の模型) 「インタータイダルゾーン(潮間帯)」展示風景より 提供=高松市美術館 展示風景より。通常は隠される箱やクレートなども剥き出しで展示されている 8 / 16
編集部