また、展覧会会期中は、人と自然の関係に想像をめぐらせるワークショップとトークイベントが開催される。カメラの仕組みや使い方、被写体の魅力的な切り取り方を柏倉がレクチャーするほか、服と地球のつながりを学ぶプログラム、ピンホールカメラづくり、自然の魅力を表現するワークショップ、柏倉、根本絵梨子(写真家)、林紗代香(『TRANSIT』統括編集長)によるトークイベントなどを予定。参加はすべて無料・応募抽選制となっている。






日々の生活でも感じざるを得ない地球環境の変化に向き合うとともに、そこにある再生の兆しや、人々の意識の持ち方を問う展覧会。この夏、ぜひ柏倉による作品や、多彩なイベントを通じて、人と地球のこれからを考えるためのメッセージを受け取ってはいかがだろうか。



















