MoN Takanawaでは、こうした館内の様々な空間を使い、テーマ(=問い)に連動した展覧会やライブ・パフォーマンス、日本文化体験、実験的なプログラムなど、未来へつながる問いに出会える体験を展開。舞台装置のデジタル化や制作のプロセスを含めたパフォーマンスをコレクションをすることで、再上演につなげるとともに、来訪者の体験や思い出のアーカイヴ化も目指す。

施設のロゴマークはロンドンやニューヨークなどに拠点を持つ独立系デザインスタジオ・Pentagramが担当。MoN Takanawaの外観を想起させ、「M」「O」「N」と読むことができるスパイラル状のシンボルマークを、「太陽の赤」、「大地の緑」、「海の青」の3色で構成した。「100 年先へ文化をつなぎ、常に生まれ変わる場所でありたい」という想いを視覚的に表現したという。




















