2019.4.21

スターバックスでアートを楽しむ。「アーティストたちの共同アトリエ」がテーマの店舗をチェック

日本全国に店舗を展開するスターバックス コーヒー ジャパン株式会社による、約80点の作品を展示する新たなコンセプトの「スターバックス コーヒー 京都BAL店」をチェックしよう。

店舗エントランス
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 東京・中目黒にロースター(焙煎機)を備え、全く新しい店舗体験を実現する「スターバックス リザーブ®  ロースタリー 東京」をオープンさせたスターバックス。そんな同社が京都で展開する新たな試みをご存知だろうか?

 2019年3月20日にオープンした「スターバックス コーヒー 京都BAL店」は、同社で初となる、若手アーティストの作品が約80点も展示された空間。店舗は「アーティストたちの共同アトリエ」をコンセプトに、店内の随所に日本の若手アーティストたちの作品が並ぶ、これまでにない店舗だ。

店舗エントランス

 スターバックスのロゴが描かれた球体作品を中心とした彫刻群が出迎えてくれる空間のアートディレクションは、名和晃平が率いるクリエイティブ・プラットフォーム「SANDWICH」が担当。作品選定もSANDWICHが行った。

 スターバックスのコーヒーとともに、お気に入りのアートを見つけてみてはいかがだろうか。

内観
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内観
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