蜷川実花と科学者・アーティスティックディレクターの宮田裕章をはじめ、各分野のスペシャリストが集うクリエイティブチーム「EiM(エイム)」。その新たな大規模展覧会「蜷川実花 with EiM展 望む世界、そして消えるもの Still, we are longing」が、東京・虎ノ門のTOKYO NODEで開催される。会期は2027年4月29日〜9月26日。

蜷川とEiMがTOKYO NODEで展覧会を開催するのは、2023年12月〜2024年2月に開催された「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」以来、約3年ぶり。同展では、写真や映像、立体、空間演出などを融合させた大規模なインスタレーションを展開し、81日間で25万人以上を動員した。
その後もEiMは、京都市京セラ美術館での「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」(2025)をはじめ、国内外で活動を展開。海外でも作品を発表し、今年12月16日からはフランス・パリのグラン・パレで、大規模個展「Mika Ninagawa with EiM:Alive with Shadows」を開催する予定だ。
今回の展覧会は、こうした国内外での活動を経たEiMが、その「第2章」として挑むもの。テーマとなるのは、変わりゆく時代と世界、そして人々が抱く異なる願いだ。
同じ時代を生きながらも、異なる価値観や理想を抱く私たち。誰かが望む世界が実現するとき、その陰では何が見えなくなり、誰の願いが届かなくなるのか。本展では、一人ひとりが惹かれる美しさだけでなく、その外側にある存在にも目を向け、望む世界と、そこからこぼれ落ちるものとの関係を問いかけるという。
会場となるのは、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45階のTOKYO NODE GALLERY A/B/C。展覧会は新作を中心に構成される予定で、作品の詳細やチケット情報については今後発表される。






















