2019.11.29

アートと音楽のいまがわかる。アートフェア「GRADATION 代官山」を体感しよう

先日閉館した東京・代官山の「TENOHA DAIKANYAMA」を舞台に、アートフェア「GRADATION 代官山」が開催されている。アンディ・ウォーホルやダミアン・ハースト、森山大道、YOSHIROTTENなど、著名なアーティストから気鋭の若手までを集めた豪華ラインナップに注目だ。会期は12月15日まで。

会場風景
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 今年の10月末日をもって閉館した東京・代官山の「TENOHA DAIKANYAMA」を舞台に、アートフェア「GRADATION 代官山」が開催されている。会期は12月15日まで。

 アートや音楽、デザイン、造形、ファッションなど、ジャンルを超えて様々な世代のアーティストの作品が並ぶこのアートフェア。アンディ・ウォーホルやダミアン・ハースト、森山大道、YOSHIROTTENなど、著名なアーティストから気鋭の若手までを集めた豪華ラインナップに注目が集まっている。

会場風景
会場風景

 見どころは、写真家レスリー・キーが20年間撮り溜めてきた『VOGUE Taiwan』の未公開カットの世界初展示。レスリー・キーによる世界を代表するトップモデルや俳優たちのポートレイトを一望できる貴重な機会となる。なおすべてのアート作品は、その場で購入可能だ。

 会期中は、アートミュージックラウンジも営業。ここではアートに囲まれながら、DJ NOBUやjan and naomiほか人気アーティストによるラウンジミュージックを、高忠実度なHIFIオーディオで聴くことができる。最先端のアートと音楽を体感したい。