作家や画家として多岐にわたる活動を行う大宮エリーが、自身の詩と絵の作品集『虹のくじら』を音楽や朗読で楽しむイベントを開催する。
11月13日、15日、12月2日、4日の四夜にわたって開催される本イベントでは、原田郁子、コトリンゴ、小沢一敬(スピードワゴン)、持田香織、おおはた雄一、キヨサク(UKULELE GYPSY・MONGOL800)をゲストに迎え、大宮が書き下ろした詩の世界をライブで実現。朗読、ギター、トークなどの多彩な演出で、耳で聞く映画のような作品世界を体験することができる。
大宮エリーは、2012年より美術家として体験型個展を開始。同年より絵画制作もスタートさせ、今年2月には、詩13編と15点の絵画作品を収めた新刊『虹のくじら』を刊行した。