隈研吾、山口一郎、森永邦彦が異色のコラボ。LIXILギャラリーでの展覧会で意味や理屈を超えた体験を生み出す

東京・京橋のLIXILギャラリーが実施している、3ヶ月ごとに独自のテーマで現在進行形の考えを具現化する「クリエイションの未来展」シリーズ。第19回目となる今回は、隈研吾、山口一郎(NF/サカナクション)、森永邦彦(ANREALAGE)の初コラボレーションによって、意味や解釈、理屈を超えた体験を生み出すことを試みる。会期は7月20日~9月24日。

会場風景

 東京・京橋のLIXILギャラリーでは「クリエイションの未来展」と題して、3ヶ月ごとの会期で、独自のテーマで現在進行形の考えを具現化する展覧会シリーズを実施。毎回、日本の建築・美術界を牽引する4名のクリエイター、清水敏男(アートディレクター)、宮田亮平(金工作家)、伊東豊雄(建築家)、隈研吾(建築家)を監修者に迎えて展開している。

 第19回目となる今回は、「more than Reason 隈研吾+山口一郎(NF/サカナクション)+森永邦彦(ANREALAGE)展」が開催される。隈研吾、山口一郎(NF/サカナクション)、森永邦彦(ANREALAGE)らそれぞれフィールドの異なる3者の初コラボレーションによって、意味や解釈、理屈を超えた体験を生み出すことを試みる。

 また本展は今後も展開予定であり、3者のコラボレーションの「プロローグ」「vol.0」という位置付けとなる。

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編集部

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