
地球の深層と響き合う。ジュリアン・シャリエールが語る、「地質的時間」としてのアート
ペロタン東京で個展「Midnight Zone」(〜8月30日)を開催しているスイス出身のアーティスト、ジュリアン・シャリエール。火山、深海、氷河、熱帯雨林といった極限的なフィールドでの実践を通じて、アートと地質、生態系、テクノロジーの関係を探求してきたシャリエール。本インタビューでは、その幼少期の自然体験から、音と地層を結びつける現在の制作、さらには生態保全とアートの関係まで、多角的な視点からその創作の核心に迫る。


















