INSIGHT / PROMOTION - 2017.3.31ガウディはつくれるか? 建築家と職人が挑む巨匠未完の建築「つくるガウディ ー塗る、張る、飾る」展の会場内観 撮影=梶原敏英 (Toshihide Kajihara)公開制作の会場となったINAXライブミュージアムの「土・どろんこ館」制作途中の作品。構造設計を日置が、左官を久住が、タイルを白石が担当しているもしガウディと一緒に仕事をすることがあるなら、提案したいと思えるようなタイルを制作した。まだタイルの可能性があると思わせてくれるし、まだもっとできるんじゃないかという気もしている。(白石) 撮影=梶原敏英 (Toshihide Kajihara)機械生産ではできない有機的な形状のタイル 撮影=梶原敏英 (Toshihide Kajihara)土の色との対比が鮮やかなタイルの数々コロニア・グエル地下礼拝堂 撮影=森本徹(Toru Morimoto)会場風景 撮影=梶原敏英 (Toshihide Kajihara)内側の壁は場所によって色を変えて塗られている。いろいろな角度から見たとき、様々な色が見えるような工夫だ左官の材料は現場で調合される目地も見どころの一つ。秒単位で色が変わるため、スピードが重要視されると久住は説明する一般来場者が見守るなか、高い集中力で作業を進める久住 撮影=梶原敏英 (Toshihide Kajihara)エントランス部分の仕上げを行う久住有生タイルを貼る白石普 撮影=梶原敏英 (Toshihide Kajihara)日置が構造設計した放物線型の有機的な曲線5 / 15 記事にもどる 編集部