「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」(京都市京セラ美術館)で注目したいグッズ7選
京都市京セラ美術館で、蜷川実花にとって関西で過去最大となる個展「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」が開催中。その特設ショップでチェックしたいグッズを、編集部がピックアップして紹介する。
京都市京セラ美術館で、蜷川実花にとって関西で過去最大となる個展「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」が開催中。その特設ショップでチェックしたいグッズを、編集部がピックアップして紹介する。
2025年(令和7)の干支は巳(ヘビ)。これにちなみ、国内で見られるヘビのアート作品から、20選をお届けする。古来人間がヘビに託した多様な意味を楽しんでみてはいかがだろうか。
2025年に開館あるいはリニューアルオープンを迎える美術館・ギャラリーなどのアート施設のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届けする。
2025年は大阪・関西万博が控えていることもあり、多くの芸術祭が開催予定となっている。今回は、そのなかからとくに注目したい芸術祭を12つ厳選。チケット購入や休館情報、その他最新情報については、各芸術祭のウェブサイトを参照してほしい。
2025年に海外の美術館で開催される展覧会のなかから、編集部がとくに注目したいベスト10を会期順に紹介する。
2025年も数々の展覧会が予定されている。そのなかから編集部がとくに注目したい展覧会を選び、開幕日順に紹介する。
2024年の美術館・博物館の入場者数はどのような結果となったのか? 三大都市圏の美術館・博物館での大型展を中心に、その動向を振り返る。※対象展覧会は2024年1月1日〜12月13日の期間に開催されたもので、2023年から会期がまたいでいるものも含む。12月16日時点で開催中のもの、館や主催者の意向で回答がなかった・数字を公表していないものは含まない。
作品の背景や歴史、作者の意図を理解したうえで臨めば、より深い感動や楽しさを得られる美術鑑賞。今回は、2024年下半期に発売された美術書を中心に、アート初心者でも無理なく読めて、鑑賞力を大きく向上させることができるおすすめの美術書を10冊ご紹介。
ウェブ版「美術手帖」では、2024年に開催された展覧会のなかからもっとも印象に残ったものをアンケート形式で募集(集計期間:12月18日〜25日)。約200件の結果を集計し、寄せられたコメントとともに結果を発表する(対象展覧会は今年行われたもの。昨年から会期がまたぐものも含む)。
能登半島地震からDIC川村記念美術館の移転発表まで。美術手帖で取り上げたニュースをもとに、2024年のアートシーンを振り返る。
国内外で開催されたアートフェアからオークションニュース、マーケットの有力なプレイヤーのインタビューまで。美術手帖で取り上げたニュースを中心に2024年のアートマーケットを振り返る。
年末年始も見ることのできる展覧会を首都圏を中心にピックアップ。予約方法や注意事項については、各館の公式ウェブサイトを参照してほしい。
「亡船記」(十和田市現代美術館、2022)をはじめとする数々の展覧会で作品を発表し、詩集『そだつのをやめる』(2022)では第28回中原中也賞を受賞、またプラクティショナー・コレクティヴである「コ本やhonkbooks」の主宰としても知られる詩人・アーティストの青柳菜摘。言葉への興味が高まるいま、青柳に「言葉を鑑賞できる詩集」を選んでもらった。
大阪中之島美術館で、江戸時代末期に活躍した浮世絵師・歌川国芳の画業を紹介する大規模な展覧会「歌川国芳展 ―奇才絵師の魔力」が開催中。その特設ショップでチェックしたいグッズを、編集部がピックアップして紹介する。
屋外の公共空間で誰もが鑑賞できるパブリック・アート。そんなパブリック・アートが多数存在する東京で、編集部がおすすめする13の作品をピックアップ。制作年順で紹介する。
11月、サザビーズ・ニューヨークのオークションでマウリツィオ・カテランの“バナナ”作品《コメディアン》(2019)が600万ドル以上の価格で落札され、大きな話題になった。アートマーケットの商業主義とセンセーショナリズムを象徴的に表現したこの作品は、現在の市場の矛盾を浮き彫りにしている。ロサンゼルス在住のアートジャーナリストであるCheyenne Assilが考察する。
2025年に開催が予定されている展覧会でとくに注目されるものについて、訪問の前に知っておくとより展覧会を楽しめそうな書籍と映像を紹介。開催前に“予習”してみるのはいかがだろうか。
Amazon Prime VideoとNETFLIXで見ることができるアートムービーをピックアップ。配信期限つきの作品もあるため、気になるものは早めのチェックをおすすめしたい。
ロンドンの街を彩る、アーティストやデザイナーによる個性豊かなクリスマスツリーを紹介する。
ロシアとウクライナ戦争が長期化するなか、エストニアは地政学的に苦難した過去をふまえ、ヨーロッパでも強くウクライナ支持を示している国のひとつだ。学問やITの発展にも貢献してきた第二の都市タルトゥは今年、欧州文化首都に選ばれた。その動向について、エストニア国立博物館を中心に現地からリポートする。