EXHIBITIONS
⾼尾岳央×⼭中雪乃×井上りか⼦「SOLO SOLO SOLO」
biscuit galleryでは、高尾岳央、山中雪乃、井上りか子の3名による展覧会「SOLO SOLO SOLO」を開催する。
本展は新進気鋭の若⼿ペインター3名がギャラリーの1フロアずつを使い、同時に⾏う個展企画。1階フロアでは、この春に京都芸術⼤学を卒業した⾼尾岳央の初個展「←東京」を開催する。
⾼尾は1998年生まれ、⼤阪府出⾝。現代における⾵景画は何かをテーマに制作。写真や現代にあふれる⽂字、⾃分が書いたメモなどをモチーフとしている。近づくと鮮明になり、離れるとボヤける、絵具を⾜せば途切れることなく線を引くことのできる特性を持つエアブラシを主に用いて作品を手がけている。
2階フロアを担当するのは、現在、京都芸術⼤学⼤学院に通う⼭中雪乃。今年2⽉に初個展を京都で開催し、続く東京初個展は「attitude」と題する。
⼭中は1999年⻑野県⽣まれ。絵画をモチーフ、写真、⽀持体、様々なレイヤと⾃分の視点を通して構成する。そうして⽣まれる操作と偶然から「存在」について考えている。
そして3階フロアは、井上りか⼦の個展「たましいは⽪を剥いた桃のように」を開催。2021年に武蔵野美術⼤学を卒業した井上が、本展に向けて描き上げた新作を多数展示する。
井上は1997年東京都⽣まれ。油彩画を主軸としつつ、独⾃の⽀持体や⽷、針⾦など様々な画材を組み合わせた、規格にとらわれない絵画表現や空間表現を探求している。
なお、ペインター3名による「SOLO SOLO SOLO」は、今後も継続的に取り組んでいくシリーズ企画となる。
本展は新進気鋭の若⼿ペインター3名がギャラリーの1フロアずつを使い、同時に⾏う個展企画。1階フロアでは、この春に京都芸術⼤学を卒業した⾼尾岳央の初個展「←東京」を開催する。
⾼尾は1998年生まれ、⼤阪府出⾝。現代における⾵景画は何かをテーマに制作。写真や現代にあふれる⽂字、⾃分が書いたメモなどをモチーフとしている。近づくと鮮明になり、離れるとボヤける、絵具を⾜せば途切れることなく線を引くことのできる特性を持つエアブラシを主に用いて作品を手がけている。
2階フロアを担当するのは、現在、京都芸術⼤学⼤学院に通う⼭中雪乃。今年2⽉に初個展を京都で開催し、続く東京初個展は「attitude」と題する。
⼭中は1999年⻑野県⽣まれ。絵画をモチーフ、写真、⽀持体、様々なレイヤと⾃分の視点を通して構成する。そうして⽣まれる操作と偶然から「存在」について考えている。
そして3階フロアは、井上りか⼦の個展「たましいは⽪を剥いた桃のように」を開催。2021年に武蔵野美術⼤学を卒業した井上が、本展に向けて描き上げた新作を多数展示する。
井上は1997年東京都⽣まれ。油彩画を主軸としつつ、独⾃の⽀持体や⽷、針⾦など様々な画材を組み合わせた、規格にとらわれない絵画表現や空間表現を探求している。
なお、ペインター3名による「SOLO SOLO SOLO」は、今後も継続的に取り組んでいくシリーズ企画となる。