EXHIBITIONS
「新しい成長」の提起
ポストコロナ社会を創造するアーツプロジェクト
ポストコロナ・アーツ基金(PCAF)実行委員会と東京藝術大学が主催する展覧会「『新しい成長』の提起 ポストコロナ社会を創造するアーツプロジェクト」が開催される。当初2021年6月開催を目指していた本展は、新型コロナウイルス感染症の影響でやむなく延期したのち、改めて新会期で来場者を迎える。
「ポストコロナ・アーツ基金(PCAF:Post Covid-19 Arts Fund)」は、文化芸術に関心の高い各界の民間有志によるPCAF実行委員会と、東京藝術大学との共同事業。コロナ禍を経験した私たち一人ひとりが、これからの社会で本当に大切なものを考えていくことには大きな意味があると考え、この課題に関する価値観・視点を、多様なアーティスト16組との協働プロジェクトにて創出することを目指している。
2021年春にはクラウドファンディングで多くの支援を受け、PCAFは現在もプロジェクトに賛同する人たちから寄付・協力を募りながら、展覧会の開催やドキュメンタリー映像、書籍の制作など、広く社会へ提起する活動を続けている。
本展「『新しい成長』の提起 ポストコロナ社会を創造するアーツプロジェクト」は、PCAFがその活動の柱のひとつと定める美術展。コロナ禍以降の社会を探るアーティスト16組の多視点からなるプロジェクトが、映像、インスタレーション、パフォーマンスなど多様な手法で提示される。
本展の参加アーティストは、青柳菜摘、池田剛介、遠藤麻衣、大和田俊、小泉明郞、SIDE CORE、サエボーグ、竹内公太、Chim↑Pom、中村裕太、西村雄輔、長谷川愛、布施琳太郎、毛利悠子、百瀬文、柳瀬安里。
「ポストコロナ・アーツ基金(PCAF:Post Covid-19 Arts Fund)」は、文化芸術に関心の高い各界の民間有志によるPCAF実行委員会と、東京藝術大学との共同事業。コロナ禍を経験した私たち一人ひとりが、これからの社会で本当に大切なものを考えていくことには大きな意味があると考え、この課題に関する価値観・視点を、多様なアーティスト16組との協働プロジェクトにて創出することを目指している。
2021年春にはクラウドファンディングで多くの支援を受け、PCAFは現在もプロジェクトに賛同する人たちから寄付・協力を募りながら、展覧会の開催やドキュメンタリー映像、書籍の制作など、広く社会へ提起する活動を続けている。
本展「『新しい成長』の提起 ポストコロナ社会を創造するアーツプロジェクト」は、PCAFがその活動の柱のひとつと定める美術展。コロナ禍以降の社会を探るアーティスト16組の多視点からなるプロジェクトが、映像、インスタレーション、パフォーマンスなど多様な手法で提示される。
本展の参加アーティストは、青柳菜摘、池田剛介、遠藤麻衣、大和田俊、小泉明郞、SIDE CORE、サエボーグ、竹内公太、Chim↑Pom、中村裕太、西村雄輔、長谷川愛、布施琳太郎、毛利悠子、百瀬文、柳瀬安里。