EXHIBITIONS
VOCA展2020
現代美術の展望─新しい平面の作家たち─
1994年より毎年開催され、現代美術における平面領域で国際的にも高い将来性のある若手作家を支援してきた「VOCA展」。これまで、やなぎみわや蜷川実花など多方面で活躍する作家を輩出し、「平面」という一貫した切り口で若い世代の動向を鮮明に反映しながら、「今日の美術」を見せてきた。
2020年は新進気鋭のアーティスト33組が出品し、そのなかからグランプリのVOCA賞に、アーティストデュオのNerhol(田中義久・飯田竜太)、VOCA奨励賞には菅実花と李晶玉、VOCA佳作賞には黒宮菜菜と宮本華子の作品が選出された。また、大原美術館賞は浅野友理子が受賞した。
本展では、今回の受賞作と出品作家たちの入選作品が一堂に集結。なお、上野の森美術館の公式ウェブサイトでは、展示風景の様子や受賞者たちのインタビュー映像を見ることができる。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、上野の森美術館は3月28日より休館。
2020年は新進気鋭のアーティスト33組が出品し、そのなかからグランプリのVOCA賞に、アーティストデュオのNerhol(田中義久・飯田竜太)、VOCA奨励賞には菅実花と李晶玉、VOCA佳作賞には黒宮菜菜と宮本華子の作品が選出された。また、大原美術館賞は浅野友理子が受賞した。
本展では、今回の受賞作と出品作家たちの入選作品が一堂に集結。なお、上野の森美術館の公式ウェブサイトでは、展示風景の様子や受賞者たちのインタビュー映像を見ることができる。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、上野の森美術館は3月28日より休館。