EXHIBITIONS

3331 ART FAIR 2019

3331 Arts Chiyoda 1Fメインギャラリー、2F体育館、B1F・2F教室エリアほか
2019.03.06 - 03.10

メインビジュアル

3331 ART FAIR 2018 開催時の様子

3331 ART FAIR 2018 開催時の様子

3331 ART FAIR 2018 開催時の様子

3331 ART FAIR 2018 開催時の様子

3331 ART FAIR 2018 開催時の様子

 気鋭のアーテイストを紹介し、アーテイストとコレクターとギャラリ一を直接繋げる仕組みをつくり上げてきた「3331 ART FAIR」。旧中学校の校舎を再利用する3331の特性を生かし、地下から屋上までの施設を最大限に活用して、各会場で異なるアプローチのフェアが展開される。

 8回目となる今回は、米国のBlum & Poeや韓国のギャラリー4団体のほか、海外アーテイストも積極的に招き、国際的なアートフェアに向けて歩みをはじめる。さらに初の試みとして、若手作家の作品が並ぶ1Fメインギャラリーの会場内で、3331独自の視点でキュレーションした特別企画展を開催。本企画では1960年代末〜80年代に焦点を当て、高山登、椿昇日比野克彦藤浩志、堀浩哉の、当時制作された作品も含めて紹介する。

 そのほか、独自の運営ポリシーで活動するギャラリー、オルタナティブスペース、美術大学・団体のブースが揃い踏みする2F体育館の会場、全国のキュレーターや美術関係者が選出した、気鋭の若手作家や先鋭的な表現に出会える展覧会形式の1Fメインギャラリー、そして3331に入居するギャラリー・団体も、教室エリアとしてフェアに出展する。

 会期中は、トークイベントやブックフェア、親子参加も可能なツアーなど多彩なイベントも実施。アート初心者から熟練のコレクターまで「買う楽しみ」「見る楽しみ」「参加する楽しみ」そして「知る楽しみ」を体感できる。