EXHIBITIONS

20世紀北欧デザインの巨匠 スティグ・リンドベリ展

2026.06.27 - 08.23

[べルサ]装飾、[LL]モデル / ディナーセット 1957 / モデル 1960 / 装飾 リンドベリ家コレクション ©Stig Lindberg Photo :Per Myrehed

 福島県のいわき市立美術館で「20世紀北欧デザインの巨匠 スティグ・リンドベリ展」が開催されている。会期は8月23日まで。

 スティグ・リンドベリ(1916〜82)は、スウェーデンの陶芸家、デザイナー。1937年にスウェーデンのグスタフスベリ磁器工房に入社し、[ベルサ]シリーズをはじめとする数多くのプロダクトを手がけた。機能性や調和、美を追求し、独創的なアイデアをもとに新たな表現方法へ挑戦し続けたデザインは現在も高く評価され、没後40年以上を経たいまも多くの人々に親しまれている。

 本展では、日本でもよく知られる食器や皿などのテーブルウェアに加え、ファイアンス(錫釉陶器)や一点もののアートピース、テキスタイル、絵本の挿絵、スケッチ、日本との関わりを示す作品など、初期から晩年までの作品を展示。北欧デザインのパイオニアとして活躍したリンドベリの魅力を網羅的に紹介する。