EXHIBITIONS

Correspondences#1 『Waiting | まつこと』 SUNAKI × Kazumichi Komatsu Exhibition powered by Goldwin Field Research Lab.

Goldwin Kyoto
2026.06.01 - 06.16
 Goldwin Kyotoで、SUNAKI(スナキ)とKazumichi Komatsu(小松千倫)による展覧会「Correspondences#1 『Waiting | まつこと』 SUNAKI × Kazumichi Komatsu Exhibition powered by Goldwin Field Research Lab. 」が開催されている。

 本展は、Goldwin Field Research Lab.が企画する、Goldwinの哲学や思想を体験的に共有する展覧会となっている。2024年に始動したリサーチプロジェクト「Goldwin Field Research Lab.」が、「Correspondence/応答」というテーマを設け、「人を挑戦に導き、人と自然の可能性をひろげる」というパーパスの意味を捉え直す試みとして企画された。人類学者ティム・インゴルドが示した「Correspondence/応答」という視点を手掛かりに、人と自然のあいだに生まれる知覚や実践を、「リサーチ」と、アート、写真、音楽といった「表現」の両面から探る。

 初の試みとなる今回の展示では、建築を起点に社会・文化の文脈、制度、メディアと接続しながら領域横断的なプロジェクトを展開するSUNAKIと、音楽家・美術家の小松千倫による作品を展示。それぞれの視点から「Correspondence/応答」を解釈し、身体、光、音、書物、場所、そして自然が互いに応答しながら変化していく空間を創出する。

 SUNAKIは、建築を起点に現代美術、デザイン、メディア、テクノロジー、社会制度を横断しながら活動するコレクティブ。建築や都市に残された記録や出来事を読み解くリサーチ、現代美術・建築・情報技術を横断するコンセプトの構築、コンピュテーショナルデザインやデジタル・ファブリケーションによる制作を重ね合わせ、プロジェクトごとに思考と制作の関係を編成している。

 小松千倫は1992年高知県生まれ。京都市在住。音楽家、美術家、DJ。音や光といった振動や波を主な素材とし、情報の伝達や保存の物質的・心理的な距離の経験を扱う作品制作と研究を行う。