EXHIBITIONS
コレクションラボ012
渡辺貞一 光と影のあわい
八戸市美術館で「コレクションラボ012 渡辺貞一 光と影のあわい」が開催されている。
渡辺貞一は青森市出身。兄の死や自身の病、出征など、命の儚さに向き合いながら、最晩年まで絵を描くことを追求した。名久井由蔵などの八戸出身の画家とも交流があった。
本展は、渡辺の作品を中心に構成される展覧会である。作品展示のほか、渡辺の関係者へのインタビュー映像を交えて紹介する。インタビュー出演者は、加福紀子(姪)、久木田恭輔(画家)、山下明(第一洋食店三代目店主)、渡邉修(甥)、渡辺裕(甥)である。なお、インタビュー映像のうち、山下明の映像は、苫小牧市・八戸市交流連携協定(はちとまネットワーク)による連携事業として撮影されたものである。
渡辺貞一は青森市出身。兄の死や自身の病、出征など、命の儚さに向き合いながら、最晩年まで絵を描くことを追求した。名久井由蔵などの八戸出身の画家とも交流があった。
本展は、渡辺の作品を中心に構成される展覧会である。作品展示のほか、渡辺の関係者へのインタビュー映像を交えて紹介する。インタビュー出演者は、加福紀子(姪)、久木田恭輔(画家)、山下明(第一洋食店三代目店主)、渡邉修(甥)、渡辺裕(甥)である。なお、インタビュー映像のうち、山下明の映像は、苫小牧市・八戸市交流連携協定(はちとまネットワーク)による連携事業として撮影されたものである。
