EXHIBITIONS
山野アンダーソン陽子&三部正博「Longing for Grey」
Vague Kobeで、山野アンダーソン陽子と三部正博の展覧会「Longing for Grey」が開催される。
山野アンダーソン陽子はガラス作家。三部正博は写真家だ。両者は「Glass Tableware in Still Life」をはじめ、ガラス・絵画・写真の領域を横断するプロジェクトをともに手がけてきた。
本展では、山野と三部それぞれの表現に注目し、光の変化や素材のあり方を通して見る新作を展示。山野による約250点の新作グラスは、カップやジャグなどのテーブルウェアを中心とした構成である。いっぽう、三部の写真は光と影のあいだをとらえ、透明と不透明の関係を示す作品を紹介する。
山野アンダーソン陽子はガラス作家。三部正博は写真家だ。両者は「Glass Tableware in Still Life」をはじめ、ガラス・絵画・写真の領域を横断するプロジェクトをともに手がけてきた。
本展では、山野と三部それぞれの表現に注目し、光の変化や素材のあり方を通して見る新作を展示。山野による約250点の新作グラスは、カップやジャグなどのテーブルウェアを中心とした構成である。いっぽう、三部の写真は光と影のあいだをとらえ、透明と不透明の関係を示す作品を紹介する。

