EXHIBITIONS
2025フォックス・タルボット賞受賞写真展
東京工芸大学 写大ギャラリーで「2025フォックス・タルボット賞受賞写真展」が開催されている。
フォックス・タルボット賞は、写真表現に情熱を傾ける若い作家の登竜門としての役割とともに、国際的視野を持った写真家の育成を促進する目的により、1979年東京工芸大学短期大学部に設けられ、今回で第46回を迎える。
本賞は、ネガ・ポジ・プロセスの発明者で近代写真術の父、ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット(英:William Henry Fox Talbot、1800~1877)の偉業をたたえ、イギリスのフォックス・タルボット美術館の協力のもと、その名前を冠した賞となっている。応募の対象は、東京工芸大学の学生および卒業後10年までの卒業生とし、本賞受賞作品は写大ギャラリー・コレクションとして永久保存される。
本年度のフォックス・タルボット賞は、5人の審査委員、立木義浩、中谷吉隆、小林紀晴、梁丞佑、本城直季らによる厳正なる審査により受賞作品を決定。写真家を志す、若い才能の表現を見る機会となっている。
フォックス・タルボット賞は、写真表現に情熱を傾ける若い作家の登竜門としての役割とともに、国際的視野を持った写真家の育成を促進する目的により、1979年東京工芸大学短期大学部に設けられ、今回で第46回を迎える。
本賞は、ネガ・ポジ・プロセスの発明者で近代写真術の父、ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット(英:William Henry Fox Talbot、1800~1877)の偉業をたたえ、イギリスのフォックス・タルボット美術館の協力のもと、その名前を冠した賞となっている。応募の対象は、東京工芸大学の学生および卒業後10年までの卒業生とし、本賞受賞作品は写大ギャラリー・コレクションとして永久保存される。
本年度のフォックス・タルボット賞は、5人の審査委員、立木義浩、中谷吉隆、小林紀晴、梁丞佑、本城直季らによる厳正なる審査により受賞作品を決定。写真家を志す、若い才能の表現を見る機会となっている。