EXHIBITIONS
収蔵品展
赤崎水曜日郵便局 水曜日の消息
つなぎ美術館で、収蔵品展「赤崎水曜日郵便局 水曜日の消息」が開催されている。
本展では、2013年から2016年まで実施したアートプロジェクト「赤崎水曜日郵便局」に届いた手紙の一部と、イラストレーター・小池アミイゴが描いた書籍『赤崎水曜日郵便局』の装画、挿絵を展示。
「赤崎水曜日郵便局」は、映画監督・遠山昇司、アーティスト・五十嵐靖晃のアイデアをもとに、廃校となった赤崎小学校を郵便局に見立てて2013年6月に開局した住民参画型のアートプロジェクトだ。自分の水曜日の物語を書いて旧赤崎小学校の住所に送ると知らない誰かの水曜日の物語が届く、不可思議なアートプロジェクトとして全国的に話題となった。閉局までの2年9ヶ月のあいだに全国から届いた9000通を超える水曜日の物語は、つなぎ美術館の収蔵品として大切に保管されている。
本展では、2013年から2016年まで実施したアートプロジェクト「赤崎水曜日郵便局」に届いた手紙の一部と、イラストレーター・小池アミイゴが描いた書籍『赤崎水曜日郵便局』の装画、挿絵を展示。
「赤崎水曜日郵便局」は、映画監督・遠山昇司、アーティスト・五十嵐靖晃のアイデアをもとに、廃校となった赤崎小学校を郵便局に見立てて2013年6月に開局した住民参画型のアートプロジェクトだ。自分の水曜日の物語を書いて旧赤崎小学校の住所に送ると知らない誰かの水曜日の物語が届く、不可思議なアートプロジェクトとして全国的に話題となった。閉局までの2年9ヶ月のあいだに全国から届いた9000通を超える水曜日の物語は、つなぎ美術館の収蔵品として大切に保管されている。