EXHIBITIONS
特別展 石川直樹:ASCENT OF 14 ―14 座へ
日比谷図書文化館で、特別展「石川直樹:ASCENT OF 14 ―14 座へ」が開催されている。
石川直樹は1977年東京都生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程を修了した。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら写真を撮影する。2020年『EVEREST』(CCCメディアハウス)、『まれびと』(小学館)により日本写真協会賞作家賞を受賞。
本展のタイトルが示す「14座」とは、ヒマラヤ山脈とカラコルム山脈にまたがる8000m峰、14の山々を指す。本展では、2001年にはじめて石川がチベットの地に訪れて以来、22年間にわたって関わってきた14の山々の写真を展示するとともに、図書館の蔵書や新聞記事を掘り起こし、これまで人々がヒマラヤの山にどういった関心を抱いてきたのか、テキストなどを紹介しながら、文学的・文化的なアプローチで山/登山の姿を明らかにしていく。
石川直樹は1977年東京都生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程を修了した。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら写真を撮影する。2020年『EVEREST』(CCCメディアハウス)、『まれびと』(小学館)により日本写真協会賞作家賞を受賞。
本展のタイトルが示す「14座」とは、ヒマラヤ山脈とカラコルム山脈にまたがる8000m峰、14の山々を指す。本展では、2001年にはじめて石川がチベットの地に訪れて以来、22年間にわたって関わってきた14の山々の写真を展示するとともに、図書館の蔵書や新聞記事を掘り起こし、これまで人々がヒマラヤの山にどういった関心を抱いてきたのか、テキストなどを紹介しながら、文学的・文化的なアプローチで山/登山の姿を明らかにしていく。