EXHIBITIONS
パブリック・アートテーブル2023
みなとみらい21(キング軸、美術の広場)、関内地区(旧第一銀行横浜支店)ほかで、「パブリック・アートテーブル2023」が開催されている。
BankART1929は、2022年度、みなとみらい21のキング軸周辺の多くの企業や住民、学校や店舗の協力を得て、キング軸・アートテーブルを展開。みなとみらい21のなかでも現在進行形の開発地区であるキング軸という歩行者空間で、一風変わったアートテーブルを配するというシンプルな行為から、多様な人々との交流が始まり新しい人間関係を生む場となった。
今年2023年度は、みなとみらい21のキング軸だけでなく、グランモールでの展開や、周辺の関内地区や山内ふ頭へも展開。横浜の都心部には、民間の建物の敷地のなかにある公開空地といわれる歩行者空間や広場、公共の公園や道路、鉄道の駅構内など、誰でも立ち入れ憩うことのできる空間が多数存在する。このような空間の価値を再認識し、都市のなかに 「パブリック・アートテーブル」という装置を挿入することによって、人と人とをつなげる場として、楽しみ、豊かさを感じ、さらにはこのテーブルを起点に文化や経済などの新しい都市活動が生み出されることを目指す。
参加作家は、アトリエ・ワン+東京工業大学塚本研究室、SPACESPACE、野老朝雄、西原尚、下寺孝典(TAIYA)、ワークステーション+武蔵野美術大学建築学科高橋スタジオ、甲斐貴大 / studio arche、矢内原充志+佐藤邦彦、磯崎道佳、多田正治アトリエ。
BankART1929は、2022年度、みなとみらい21のキング軸周辺の多くの企業や住民、学校や店舗の協力を得て、キング軸・アートテーブルを展開。みなとみらい21のなかでも現在進行形の開発地区であるキング軸という歩行者空間で、一風変わったアートテーブルを配するというシンプルな行為から、多様な人々との交流が始まり新しい人間関係を生む場となった。
今年2023年度は、みなとみらい21のキング軸だけでなく、グランモールでの展開や、周辺の関内地区や山内ふ頭へも展開。横浜の都心部には、民間の建物の敷地のなかにある公開空地といわれる歩行者空間や広場、公共の公園や道路、鉄道の駅構内など、誰でも立ち入れ憩うことのできる空間が多数存在する。このような空間の価値を再認識し、都市のなかに 「パブリック・アートテーブル」という装置を挿入することによって、人と人とをつなげる場として、楽しみ、豊かさを感じ、さらにはこのテーブルを起点に文化や経済などの新しい都市活動が生み出されることを目指す。
参加作家は、アトリエ・ワン+東京工業大学塚本研究室、SPACESPACE、野老朝雄、西原尚、下寺孝典(TAIYA)、ワークステーション+武蔵野美術大学建築学科高橋スタジオ、甲斐貴大 / studio arche、矢内原充志+佐藤邦彦、磯崎道佳、多田正治アトリエ。

