EXHIBITIONS
三代東山展―宮永家の人々―
思文閣で「三代東山展―宮永家の人々―」が開催される。
本展では、本年米寿を迎える三代宮永東山の新作をはじめ、幾何学的かつ観念的な傾向が強まる80年代の作品、走泥社同人として活躍した70年代の前衛陶芸、渡米からの帰国後、京都国立近代美術館「現代美術の動向」展への出品を機に注目を集め、今なお国内外で高い評価を受ける60年代の作品まで、作家自身のセレクションにより、その制作の軌跡を展観する。
三代東山を中心に、初代、二代東山から長男・甲太郎氏と次女・愛子へ、京焼宮永家が紡いできた「歴史」と「これから」を感じることのできる展示となっている。
本展では、本年米寿を迎える三代宮永東山の新作をはじめ、幾何学的かつ観念的な傾向が強まる80年代の作品、走泥社同人として活躍した70年代の前衛陶芸、渡米からの帰国後、京都国立近代美術館「現代美術の動向」展への出品を機に注目を集め、今なお国内外で高い評価を受ける60年代の作品まで、作家自身のセレクションにより、その制作の軌跡を展観する。
三代東山を中心に、初代、二代東山から長男・甲太郎氏と次女・愛子へ、京焼宮永家が紡いできた「歴史」と「これから」を感じることのできる展示となっている。

