EXHIBITIONS
Abstracting The Reality
GALLERY HAYASHI+ART BRIDGEで太田桃香、山下源輝による二人展「Abstracting the Reality」が開催されている。
太田は1997年静岡県生まれ。京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)美術工芸学科油画コースを卒業後、愛知県立芸術大学大学院美術研究科(博士前期)美術専攻油画・版画領域を修了。太田は美術史のなかでも多く描かれてきた山をはじめ、彼女自身の生活や日常を題材とした作品を制作。主な展覧会は「WHAT CAFE EXHIBITION Vol.24」(WHAT CAFE、GALLERY HAYASHI + ART BRIDGE、2023)、「太田桃香作品展」(銀座 蔦屋書店、2022)など。
山下は1998年神奈川県生まれ。多摩美術大学美術学部 絵画学科油画専攻を卒業。山下は、木炭やクレヨン、油、さらに生活品から出る廃材など多様な素材の可能性を探りながら、絵画やドローイング、彫刻といった作品制作を展開。主な展覧会は「3331 ART FAIR 2023」(3331 Arts Chiyoda、GALLERY HAYASHI + ART BRIDGE、2022)、「ad sem ble」(room_412、2021)など。
本展では太田、山下による抽象絵画と立体作品を紹介。具象・抽象の分類を越え、より絵画の本質を抽出し、それらをレイヤーとして表現するようになった抽象芸術を堪能してほしい。
太田は1997年静岡県生まれ。京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)美術工芸学科油画コースを卒業後、愛知県立芸術大学大学院美術研究科(博士前期)美術専攻油画・版画領域を修了。太田は美術史のなかでも多く描かれてきた山をはじめ、彼女自身の生活や日常を題材とした作品を制作。主な展覧会は「WHAT CAFE EXHIBITION Vol.24」(WHAT CAFE、GALLERY HAYASHI + ART BRIDGE、2023)、「太田桃香作品展」(銀座 蔦屋書店、2022)など。
山下は1998年神奈川県生まれ。多摩美術大学美術学部 絵画学科油画専攻を卒業。山下は、木炭やクレヨン、油、さらに生活品から出る廃材など多様な素材の可能性を探りながら、絵画やドローイング、彫刻といった作品制作を展開。主な展覧会は「3331 ART FAIR 2023」(3331 Arts Chiyoda、GALLERY HAYASHI + ART BRIDGE、2022)、「ad sem ble」(room_412、2021)など。
本展では太田、山下による抽象絵画と立体作品を紹介。具象・抽象の分類を越え、より絵画の本質を抽出し、それらをレイヤーとして表現するようになった抽象芸術を堪能してほしい。