EXHIBITIONS
ENA 個展「YAWN」
CONTRASTで、ENAの2回目となる個展「YAWN」展が開催される。
ENAは、美術専攻で高校を卒業後、油彩画、アクリル画、コラージュ、立体造形、写真、映像、音響、インスタレーションなどを制作。固定概念や枠にとらわれず、社会や文化にフォーカスし様々な手法で自身のアイデンティティを表現する。また色彩論ではなく、独自の構想やとらえ方で「色」にアプローチし、作詞家や作曲家のように、色彩での表現行う「作色家」として作品づくりを行っている。
本展では、前回の展示で発表したポートレート作品「f_a_c_e(フェイス)」シリーズに加え、新作「YAWN(あくび)」シリーズが発表される。
「あくび」をテーマにした新作「YAWN」は、あくび伝染の研究者である医療創生大学心理学部の大原貴弘教授と意見を交わし制作。また「f_a_c_e」同様、他者への影響力が高い記号である顔の表情を敢えて除き、あくびのある情景を様々なマテリアルや技法で試みている。
ENAは、美術専攻で高校を卒業後、油彩画、アクリル画、コラージュ、立体造形、写真、映像、音響、インスタレーションなどを制作。固定概念や枠にとらわれず、社会や文化にフォーカスし様々な手法で自身のアイデンティティを表現する。また色彩論ではなく、独自の構想やとらえ方で「色」にアプローチし、作詞家や作曲家のように、色彩での表現行う「作色家」として作品づくりを行っている。
本展では、前回の展示で発表したポートレート作品「f_a_c_e(フェイス)」シリーズに加え、新作「YAWN(あくび)」シリーズが発表される。
「あくび」をテーマにした新作「YAWN」は、あくび伝染の研究者である医療創生大学心理学部の大原貴弘教授と意見を交わし制作。また「f_a_c_e」同様、他者への影響力が高い記号である顔の表情を敢えて除き、あくびのある情景を様々なマテリアルや技法で試みている。