MUSEUMS / GALLERIES
伊丹市立美術館
伊丹市立美術館は1987年に開館。神戸と大阪にほど近い伊丹市の中心地、文化ゾーン「みやのまえ文化の郷」の一角に位置し、「諷刺とユーモア」をテーマに国内外の作家作品を収集・展示している。なかでも19世紀フランス美術を代表するオノレ・ドーミエのコレクションは2000点を超える日本随一のもの。個性的な空間を活かした多彩な展覧会を年5回ほど開催し、国内外の近現代美術や写真、絵本原画など、幅広い世代の知的好奇心を刺激する芸術を紹介している。
また、俳諧を展示する「柿衛文庫」、工芸や現代ジュエリーを発信する「伊丹市立工芸センター」、重要文化財の酒蔵などを観覧できる「伊丹郷町館」が隣接。春には桜が咲く作庭家・重森完途の日本庭園などが同敷地内にあり、様々な文化施設と周遊することができる。
2022年4月より施設名称を「市立伊丹ミュージアム」に改め、グランド・オープンを予定している。
また、俳諧を展示する「柿衛文庫」、工芸や現代ジュエリーを発信する「伊丹市立工芸センター」、重要文化財の酒蔵などを観覧できる「伊丹郷町館」が隣接。春には桜が咲く作庭家・重森完途の日本庭園などが同敷地内にあり、様々な文化施設と周遊することができる。
2022年4月より施設名称を「市立伊丹ミュージアム」に改め、グランド・オープンを予定している。