
国内最大級の学生向けアートアワード「CAF賞」が作品募集をスタート。最優秀賞には賞金100万円と個展の開催も
国内最大級の学生向けアートアワード「CAF賞」が今年も作品の募集をスタートした。2025年度の受付は6月30日18:00まで。

国内最大級の学生向けアートアワード「CAF賞」が今年も作品の募集をスタートした。2025年度の受付は6月30日18:00まで。

映画『ゴジラ』の公開70周年を記念し、国内外のアーティストがゴジラをテーマに作品を発表する展覧会「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展」が、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで開催されている。会期は6月29日まで。

2025年5月に開幕する展覧会のなかから、とくに注目したいものを編集部がピックアップしてお届けする。*最新情報は各館公式サイトをご確認ください。

都立の文化施設5館を対象に、期間中の毎週金曜日に夜21時まで開館延長する「サマーナイトミュージアム」が今年も開催される。

スケートボードのライダーでありアーティストでもあるマーク・ゴンザレスの個展「NO TROUBLE」展が、The Last Galleryのプロデュースにより、東京・原宿の「SO1」で開催される。会期は5月9日〜14日。

初夏にかけて行楽日和が増えてきた。屋外でピクニックを楽しめる庭園や公園を併設した美術館を紹介する。

グラフィック・デザイナー時代から「画家宣言」を経て、つねに注目を集めてきた横尾忠則。横尾忠則に特化した美術館である神戸の横尾忠則現代美術館のキュレーター3名の協力を得て、横尾忠則を理解するために読んでおくべき書籍10冊をまとめてお届けする。

様々な時間を取り上げることで現在の「世界」の様相を浮かび上がらせる展覧会「積層する時間:この世界を描くこと」が、金沢21世紀美術館で始まった。

岡﨑乾二郎の東京では初めての大規模個展「而今而後 ジコンジゴ Time Unfolding Here」が、東京・清澄白河の東京都現代美術館で開幕した。会期は7月21日まで。

サントリー美術館で、展覧会「酒呑童子ビギンズ」がスタートした。会期は6月15日まで。

エルヴィン・ヴルムの美術館における日本初個展「エルヴィン・ヴルム 人のかたち」が、青森の十和田市現代美術館で開催されている。本展に際して来日したヴルムに、彫刻を通じて表現したいこと、そしてアートに対する考えについて話を聞いた。

シンガポールを代表する現代アーティスト兼キュレーターのホー・ツーニェンが、2026年に開催される第16回光州ビエンナーレの芸術監督に就任することが発表された。

大阪市の長居植物園では、いまネモフィラが満開。このフェアに合わせ、同地の夜間を彩る「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」でも季節限定の作品を公開中。自然とテクノロジーが織りなすアート空間を他の作品とともに紹介する

ニューヨーク近代美術館(MoMA)でマーチャンズ・ディレクターを務めるエマニュエル・プラッドの独占インタビューをお届け。MoMA Design Storeのすべてを仕切るキーパーソンが語るそのコンセプト、グッズ展開に通底する思想とは?

世界でもっとも名高い高級宝飾ブランドのひとつ、カルティエの宝飾品350点以上を集めた大規模な展覧会「カルティエ」展が、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)サウス・ケンジントンで開催中。ロンドンで同ブランドによる本格的な展示が行われるのは30年ぶりとなる。その様子をレポートする。

京都の世界遺産・二条城でアンゼルム・キーファーのアジア最大規模の個展「アンゼルム・キーファー:ソラリス」が幕を開けた。会期は3月31日〜6月22日。

東京・世田谷の世田谷美術館で開催中の「横尾忠則 連画の河」(〜6月22日)。その特設ショップでチェックしたいグッズを、編集部がピックアップして紹介する。

大阪市立美術館で開催中の「大阪・関西万博開催記念 大阪市立美術館リニューアル記念特別展『日本国宝展』」。その特設ショップでチェックしたいグッズを、編集部がピックアップして紹介する。

20世紀前半、海外で成功と挫折を経験した二人の画家、藤田嗣治(1886〜1968)と国吉康雄(1889〜1953)。その二人展として兵庫県立美術館で特別展「藤田嗣治×国吉康雄:二人のパラレル・キャリア―百年目の再会」が開催されるにあたり、藤田の研究者でもある同館館長の林洋子が、これまでの研究と、新たな研究の礎としての本展について語った。

ニューヨークに拠点を置くMyriad(ミリアド) USAのキーパーソンが語る、グローバル・ファンドレイジングの可能性とは?