
大阪で楽しむチームラボ。植物園が丸ごとアート空間に
大阪市の長居植物園では、いまネモフィラが満開。このフェアに合わせ、同地の夜間を彩る「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」でも季節限定の作品を公開中。自然とテクノロジーが織りなすアート空間を他の作品とともに紹介する

大阪市の長居植物園では、いまネモフィラが満開。このフェアに合わせ、同地の夜間を彩る「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」でも季節限定の作品を公開中。自然とテクノロジーが織りなすアート空間を他の作品とともに紹介する

ニューヨーク近代美術館(MoMA)でマーチャンズ・ディレクターを務めるエマニュエル・プラッドの独占インタビューをお届け。MoMA Design Storeのすべてを仕切るキーパーソンが語るそのコンセプト、グッズ展開に通底する思想とは?

世界でもっとも名高い高級宝飾ブランドのひとつ、カルティエの宝飾品350点以上を集めた大規模な展覧会「カルティエ」展が、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)サウス・ケンジントンで開催中。ロンドンで同ブランドによる本格的な展示が行われるのは30年ぶりとなる。その様子をレポートする。

京都の世界遺産・二条城でアンゼルム・キーファーのアジア最大規模の個展「アンゼルム・キーファー:ソラリス」が幕を開けた。会期は3月31日〜6月22日。

東京・世田谷の世田谷美術館で開催中の「横尾忠則 連画の河」(〜6月22日)。その特設ショップでチェックしたいグッズを、編集部がピックアップして紹介する。

大阪市立美術館で開催中の「大阪・関西万博開催記念 大阪市立美術館リニューアル記念特別展『日本国宝展』」。その特設ショップでチェックしたいグッズを、編集部がピックアップして紹介する。

20世紀前半、海外で成功と挫折を経験した二人の画家、藤田嗣治(1886〜1968)と国吉康雄(1889〜1953)。その二人展として兵庫県立美術館で特別展「藤田嗣治×国吉康雄:二人のパラレル・キャリア―百年目の再会」が開催されるにあたり、藤田の研究者でもある同館館長の林洋子が、これまでの研究と、新たな研究の礎としての本展について語った。

ニューヨークに拠点を置くMyriad(ミリアド) USAのキーパーソンが語る、グローバル・ファンドレイジングの可能性とは?

京都にある様々なミュージアムカフェ・レストランから、とくに注目したいスポットを「青い日記帳」主宰の中村剛士がピックアップしてお届けする。

4月15日、一般社団法人 日本美術アカデミーが葛飾北斎の功績を通じて日本文化を国際的に発信する「国際北斎くらぶ」を発足。その記者会見が25日に実施された。

広島・大竹の下瀬美術館で、初の現代美術展「周辺・開発・状況 — 現代美術の事情と地勢 —」が開幕した。会期は2025年4月26日~7月21日。

大阪・関西万博が開催されるなか、川崎市岡本太郎美術館では企画展「岡本太郎と太陽の塔―万国博に賭けたもの」が開幕した。

2025年の大阪・関西万博の開催と大阪市立美術館のリニューアルを記念し、135件すべてが国宝からなる特別展「日本国宝展」が開幕した。日本美術の名品を一堂に集め、大阪で初となる大規模な国宝展をレポートする。

東京・世田谷の世田谷美術館で、横尾忠則による新作個展「横尾忠則 連画の河」が開幕した。会期は6月22日まで。

ただ宿泊するだけではなく、客室や施設内で美術作品を楽しめるアートホテル。編集部が注目するスポットを厳選してお届けする(最終更新:2025年4月26日)。

京都市内各所で開催中の「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。これと同時に、サテライトイベント「KG+2025」が京都市内の約120会場で開催中だ。

東京芸術劇場が毎年秋に開催している芸劇オータムセレクション。今年は鬼才ダミアン・ジャレ振付による彫刻家・名和晃平とのコラボレーションダンス作品『Planet [wanderer]』が上演される。

東京オペラシティ アートギャラリーで、戦後日本の抽象絵画における代表的作家のひとり、難波田龍起の大規模回顧展が開催される。会期は7月11日〜10月2日。

京都市京セラ美術館で開催中の「松本市美術館所蔵 草間彌生 版画の世界―反復と増殖―」。その特設ショップでチェックしたいグッズを、編集部がピックアップして紹介する。

公益財団法人大林財団が実施する、制作助成事業《都市のヴィジョン Obayashi Foundation Research Program》の第 5 回助成対象者が決定。シンガポール出身の現代美術、映画、パフォーマンスなどで活動するアーティスト、ホー・ルイ・アンが選出された。