REVIEW - 2026.5.31地域レビュー(東北):長尾衣里子評「占領下の盛岡 住宅接収の実態」(もりおか啄木・賢治青春館)/「境界をまたぐとき」(Cyg art gallery)「境界をまたぐとき」(Cyg art gallery)の展示風景。左から、菊池聡太朗《果樹園の跡》(2022)、《夜の木材》(2022) 撮影:知念侑希 写真提供:Cyg art gallery市民企画展「戦後80年企画展[続編]占領下の盛岡 住宅接収の実態」のチラシ市民企画事業の一環として開催された本展は、郷土史家・中島航が企画。2025年9月の中間報告展をさらに深化させ、未公開資料や新たな証言を追加した「続編」となる 撮影・写真提供:占領下の盛岡実行委員会「菊池俊司邸 接収決定通知」 写真提供:占領下の盛岡実行委員会占領初期の状況を示す資料をはじめ、住宅の部分接収や進駐軍の関係施設で働いていた人々による証言などが展示された 撮影・写真提供:占領下の盛岡実行委員会中島の高祖父・菊池俊司邸に描かれていたキャラクター絵の一部。写真は住宅の建て替えに際し、絵を切り抜いて移築する様子を捉えたもの 写真提供:占領下の盛岡実行委員会菊池聡太朗による作品群。壁面右は《鹿の渡り》(2024)、壁面中央は《道作り》(2024) 撮影:知念侑希 写真提供:Cyg art gallery菊池咲は、動物たちが画面のなかで「生きていること」、そして「ただ存在していること」の表現を目指し、絵画制作を行っている 撮影:知念侑希 写真提供:Cyg art gallery深山けものは狩猟活動の傍ら、鹿骨細工のアトリエ「けもの舎」を営んでいる。会場では、山で起こったことを綴った書籍やアクセサリーが販売された 撮影:知念侑希 写真提供:Cyg art gallery中央は、永沢碧衣《宿る者》(2022)。永沢は自身の絵画制作において、狩猟された熊から精製した膠を用いている 撮影:知念侑希 写真提供:Cyg art gallery上は、さとうひより《夜を行く鹿》(2026)、下は《静寂》(2026) 撮影:知念侑希 写真提供:Cyg art gallery知念侑希による写真作品。本展を企画した知念はフォトグラファーとしてクリエイティブ職に携わりながら、狩猟活動も行う 撮影:知念侑希 写真提供:Cyg art gallery5 / 12 記事にもどる 編集部