
渋谷PARCOの「OIL by 美術手帖ギャラリー」がリニューアルオープン
渋谷PARCOの「OIL by 美術手帖ギャラリー」が6月6日にリニューアルオープン。その記念企画として、ぼく脳による個展や、草間彌生、HATSUTORINのPOP UPも実施される。

渋谷PARCOの「OIL by 美術手帖ギャラリー」が6月6日にリニューアルオープン。その記念企画として、ぼく脳による個展や、草間彌生、HATSUTORINのPOP UPも実施される。

東京・渋谷にある渋谷区松濤美術館で、忠犬ハチ公像をつくったことで知られる彫刻家・安藤照の「黙然たる反骨 安藤照 ―没後・戦後80年 忠犬ハチ公像をつくった彫刻家―」展が開催される。会期は6月21日~8月17日。

箱根のポーラ美術館で、ライアン・ガンダーの展覧会「ライアン・ガンダー:ユー・コンプリート・ミー」が開催中だ。

今年10月に4回目の開催を迎える「アート・バーゼル・パリ」が、開催概要を発表。計203軒のギャラリーが参加し、チュイルリー庭園でのパブリック・アート展示も復活する。

箱根のポーラ美術館で、同館開館以来初となるフィンセント・ファン・ゴッホをテーマとした展覧会「ゴッホ・インパクト─生成する情熱」展が開催中だ。

横浜・みなとみらいに、新たな芸術複合施設「Art Center NEW」が誕生する。その第一弾企画として開催されているグランドオープン記念展覧会「NEW Days」についてレポートする。

徳川美術館で、同館所蔵の日本刀コレクションを中心に公開する展覧会「時をかける名刀」が開催される。会期は6月14日~9月7日。

岐阜・高山にある日下部民藝館で、日下部民藝館令和7年度特別展 落合陽一個展 総集編「ヌルのテトラレンマ 記号に帰納する人間の物語」が開催される。会期は6月28日~9月15日。

群馬・中之条町で隔年開催される国際現代芸術祭「中之条ビエンナーレ」。その第10回目となる 「中之条ビエンナーレ2025」が開催される。

東京都写真美術館で広島市民や報道機関のカメラマン、写真家の手による広島原爆の被害をとらえた写真約160点と映像2点を公開する展覧会「被爆80年企画展 ヒロシマ1945」が開幕した。会期は8月17日まで。

東京・六本木の森美術館で開催中の「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」展で、美術手帖プレミアム会員限定のトーク鑑賞会が開催された。起業家・AIエンジニア・SF作家である安野貴博と、本展を共同企画したアソシエイト・キュレーターである矢作学によるトークのハイライトをお届けする。

明治後期から昭和にかけて活躍した絵師・鰭崎英朋(1880~1968)。その個展が東京・神宮前の太田記念美術館で始まった。会期は7月21日まで。

5月31日、直島に新たな美術館「直島新美術館」が開館する。館長は三木あき子。建築設計は安藤忠雄。

神戸・六甲山上を舞台とした現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」で、奈良美智作品の《Peace Head》が六甲山のシンボルとして常設される。

クラフトマンシップを顕彰するため、2016年にロエベ ファンデーションによって設立された「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」。今年の大賞と特別賞受賞者が発表された。

国際芸術祭「あいち2025」のプログラム全体概要が、5月30日の記者会見で発表された。会期は9月13日〜11月30日の79日間。「灰と薔薇のあいまに」をテーマに、愛知芸術文化センター、愛知県陶磁美術館、瀬戸市のまちなかを主会場に、現代美術、舞台芸術、ラーニングなど多様な取り組みが展開される予定だ。

千葉市美術館で企画展「開館30周年記念 江戸の名プロデューサー 蔦屋重三郎と浮世絵のキセキ」が開幕した。会期は7月21日まで。

台湾を拠点に国際的に活躍するアーティスト、マンボウ・キー(登曼波)による個展「居家娛樂|Home Pleasure」が、渋谷PARCO 4階のPARCO MUSEUM TOKYOで開幕した。会期は6月9日まで。

⼭梨県富⼠吉⽥市で、布の芸術祭「FUJI TEXTILE WEEK 2025(フジテキスタイルウィーク)」が開催される。会期は11⽉22⽇〜12⽉14⽇。

大阪の街を巡りながら、様々なアートやデザインに出会うエリア周遊型イベント「Osaka Art & Design 2025」がスタート。大阪・関西万博も行われている大注目のスポットで行われるアートとデザインの祭典を、キタ、中央、ミナミのエリアごとにピックアップして紹介する。会期は6月24日まで。