第4章「国宝 挂甲の武人とその仲間」
第4章「国宝 挂甲の武人とその仲間」では、初めて国宝に指定された群馬・太田市の飯塚町で出土した《埴輪 挂甲の武人》をはじめ、本作と同じ工房で制作されたとされる類似した4体を一堂に展示。とくにシアトル美術館が所蔵する《埴輪 挂甲の武人》はアメリカからの里帰りとあって、ほかの「挂甲の武人」と比較しながら見ることができる、貴重な機会となる。

また、彩色されていた状態の古墳時代の「挂甲の武人」の復元や、そのモデルとなっていた人物が身につけていたものと同形と考えられる鎧類も展示されており、当時の様子を想像する助けとなる。
