坂茂が手がけたアートホテル。「ししいわハウス軽井沢」で特別な体験を
ししいわハウス軽井沢No.2(SSH No.2)。切妻屋根が特徴的なデザインだ 木々に隠れるように建つ「ししいわハウス軽井沢No.1(SSH No.1)」 ライブラリーは宿泊者専用のためゆっくりと読書ができる 「ししいわハウス軽井沢No.1(SSH No.1)」のグランドルーム グランドルームにあるテーブルや椅子も坂茂デザイン。右手に見えるのは杉本博司《エンパイア・ステート・ビルディング)》(1997) 客室共用部分より、鷲見康夫《Magi 913》(2008) 客室共用部分より、山田正亮《C.p. 57》(1960) ライブラリーの中心をなすギュンター・フォルグ《Grid Painting》(2006) 客室共用部分より、ベルナール・ベネ《224.5 arcs》(2002) ししいわハウス軽井沢No.2(SSH No.2)の外観(レセプション側)。切妻屋根が特徴的だ ししいわハウス軽井沢No.2(SSH No.2)の外観(フォレストテラス側)。長いスロープの先にテラスとレストランがある フォレストテラスと地続きとなっているザ・レストラン 奥に見えるのはフィリップ・ハルスマンによる《Georgia O' Keefe》(1948) SSH No.2のレセプション前に展示されているのはギュンター・フォルグ《Grid Painting》(2011) 1階客室フロアにはハーレムなどを被写体とした写真家アーロン・シスキンドのオリジナルプリントが並ぶ 貴重なシングルモルトが並ぶ「ザ・ワイン&ウイスキー・バー」にも作品が展示されている。ジム・ショーの《Horror a Vacui #22》(1992) 11 / 25
編集部