NEWS / REPORT - 2022.11.5坂茂が手がけたアートホテル。「ししいわハウス軽井沢」で特別な体験をししいわハウス軽井沢No.2(SSH No.2)。切妻屋根が特徴的なデザインだししいわハウス軽井沢創設者のフェイ・ホアン木々に隠れるように建つ「ししいわハウス軽井沢No.1(SSH No.1)」ライブラリーは宿泊者専用のためゆっくりと読書ができる「ししいわハウス軽井沢No.1(SSH No.1)」のグランドルームグランドルームにあるテーブルや椅子も坂茂デザイン。右手に見えるのは杉本博司《エンパイア・ステート・ビルディング)》(1997)客室内部(106号室)坂茂が手がけた間接照明バスルームからは軽井沢の自然が見える客室共用部分より、鷲見康夫《Magi 913》(2008)客室共用部分より、山田正亮《C.p. 57》(1960)ライブラリーの中心をなすギュンター・フォルグ《Grid Painting》(2006)客室共用部分より、ベルナール・ベネ《224.5 arcs》(2002)ししいわハウス軽井沢No.2(SSH No.2)の外観(レセプション側)。切妻屋根が特徴的だししいわハウス軽井沢No.2(SSH No.2)の外観(フォレストテラス側)。長いスロープの先にテラスとレストランがある軽井沢の空気を感じられるフォレストテラスフォレストテラスと地続きとなっているザ・レストランSSH No.2の写真ギャラリーSSH No.2の写真ギャラリー奥に見えるのはフィリップ・ハルスマンによる《Georgia O' Keefe》(1948)SSH No.2のレセプション前に展示されているのはギュンター・フォルグ《Grid Painting》(2011)1階客室フロアにはハーレムなどを被写体とした写真家アーロン・シスキンドのオリジナルプリントが並ぶSSH No.2のキングルーム「ザ・レストラン」の料理で味覚も刺激される貴重なシングルモルトが並ぶ「ザ・ワイン&ウイスキー・バー」にも作品が展示されている。ジム・ショーの《Horror a Vacui #22》(1992)23 / 25 記事にもどる 編集部