NEWS / REPORT - 2022.9.15道後温泉でアートも楽しむ。「道後オンセナート2022」注目作品を巡るホテル古涌園 遥 ロビーから大竹伸朗《熱景/NETSU-KEI》を望む道後温泉駅駅前に設置されている市原えつこ《神縁ポータル》(2022)駅前に設置されている市原えつこ《神縁ポータル》(2022)「放生園」足湯にあるTIDE《SPRING》(2022)「道後温泉 第4分湯場」にある力石咲《道後温泉系》(2022)「道後オンセナート2022」のヴィジュアルデザインは、資生堂クリエイティブ本部を経て2019年に独立したグラフィックデザイナーの小林一毅によるもの見逃さないようにしたいTIDE《Mural #1》(2022)エイドリアン・シュテッケヴェー《あいだのお湯》(2022)は夜間の鑑賞がおすすめ昼間の蜷川実花《道後温泉別館 飛鳥乃湯泉中庭インスタレーション》(2021)夜間の蜷川実花《道後温泉別館 飛鳥乃湯泉中庭インスタレーション》(2021)道後商店街より望む大竹伸朗《熱景/NETSU-KEI》(2021)大竹伸朗《熱景/NETSU-KEI》(2021)。画面右手の面が南面にあたる道後温泉本館の北面左手ディテールの再現力にも注目したい道後温泉本館南に位置する冠山にある「道後温泉 空の散歩道」より望む道後温泉本館東側が現在入口として開かれているSUPER BEAVERは「〜道後からあなたへ〜」と題し、楽曲から歌詞を選定して10作品を街なかに展開美術ライターの浦島茂世が選出したのは、角田寿星『再会』永本冬森が植村直己の『植村語録 植村さんがイノチかけてつかんだコトバ』(植村直己冒険館)より選出した言葉は、ホテル古湧園 遥 ロビー ガラス面に展示「踊念仏」で衆生を救った一遍上人に因んだ上人坂周辺エリアには、松山在住の俳人・夏井いつきの句集『伊月集 鶴』から春夏秋冬の句をそれぞれ5句選出。季節ごとに鏡面仕上げの句碑を入れ替えて展示上人坂上の宝厳寺から坂全体を舞台に、2018年には田中泯が「場踊り」を披露した展示風景より、谷川俊太郎《くるくるミラクル》(2022)3 / 23 記事にもどる 編集部