ライオンが展開する「NONIO ART WAVE」とは「アートで、ひらけ、自分。」のテーマのもと、アートに触れることで自己表現の楽しさ、手軽さを感じてもらうと同時に、自己表現する若手アーティストに活躍のきっかけを提供するプロジェクト。
このプロジェクトの一環として2018年に初開催されたアート・アワード「NONIO ART WAVE AWARD 2019」では、若手アーティストが世に羽ばたくためのきっかけづくりの場として「心の通うコミュニケーション」をテーマに作品を募集。約2ヶ月で1632点もの応募作品が集まった。
そして今年、第2回となる「NONIO ART WAVE AWARD 2020」を開催。「『ひらけ、自分。』気持ちの通うコミュニケーション」をテーマに、2019年10月16日〜12月2日の期間で作品を募集する。
今年は「ペインティング」「グラフィック・イラストレーション」「写真」の3部門で、より幅広いジャンルの作品を募集。審査員は昨年に引き続き、横浜美術館主任学芸員の木村絵里子、彫刻家の名和晃平、『美術手帖』編集長の岩渕貞哉に加え、グラフィックデザイナーの服部一成、写真家の長島有里枝のふたりが新たに審査員を務める。
また10月16日からは、「NONIO ART WAVE AWARD 2019」でグランプリを受賞した諫山元貴、準グランプリ受賞の内田涼、諏訪葵による作品がパッケージデザインを彩る「NONIO」も全国にて数量限定で発売。
多くの人々の日常に自分の作品が届くチャンスとなるこのアワード。奮って応募してほしい。